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イントロダクション&ストーリー

松岡茉優 江藤良香(ヨシカ)役1995年2月16日、東京都生まれ。2008年テレビ東京「おはスタ」でおはガールとして本格的デビュー。映画『桐島、部活やめるってよ』(12/吉田大八監督)、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」(13)などで注目される。抜群の演技力で今後の活躍が最も期待される若手女優。2016年は「真田丸」でNHK大河ドラマ初出演、「その『おこだわり』、私にもくれよ!!」(16/テレビ東京)、「水族館ガール」(16/NHK)に主演、『猫なんかよんでもこない。』(山本透監督)、『ちはやふる』(小泉徳宏監督)では第8回TAMA映画賞で最優秀新進女優賞、第40回山路ふみ子映画賞で新人女優賞を受賞。2017年は『カーズ/クロスロード』で吹き替えを担当した他、「やすらぎの郷」(テレビ朝日)、「ウチの夫は仕事ができない」(日本テレビ)などに出演。公開待機作品に『blank13』(18/斎藤工監督)、『ちはやふる-結び-』(18/小泉徳宏監督)など。本作が映画初主演作品となる。

渡辺大知 ニ役1990年8月8日、兵庫県生まれ。ロックバンド「黒猫チェルシー」のボーカルとしても活躍中。『色即ぜねれいしょん』(09/田口トモロヲ監督)では、演技未経験ながらも主役に抜擢され、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。NHK連続テレビ小説「まれ」(15)、「毒島ゆり子のせきらら日記」(16/TBS)等にも出演し、俳優としてもその演技を高く評価されている。2015年に舞台「男子!レッツラゴン」で初舞台で初主演を務める。同年初映画監督作品『モーターズ』が公開されるなど、役者・映画監督・ミュージシャンとして活躍の幅を広げる。主な出演作に、『大人ドロップ』(14/飯塚健監督)、『乾き。』(14/中島哲也監督)、『くちびるに歌を』(15/三木孝浩監督)、『ボクは坊さん。』(15/真壁幸紀監督)、『火花』(Netflix・NHK/廣木隆一総監督)などがある。本作では「黒猫チェルシー」としても主題歌「ベイビーユー」を手掛ける。

石橋杏奈 月島来留実役1992年7月12日、福岡県生まれ。2006年第31回ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し芸能界へ。2007年「失踪HOLIDAY」で女優デビューを果たした後、『きみの友だち』(08/廣木隆一監督)で映画初出演ながら初主演という大役を務め、第30回ヨコハマ映画祭の最優秀新人賞を受賞した。女優として活躍する一方で、2012年からは「LIFE!~人生に捧げるコント」(NHK)にも出演するなど様々なジャンルに挑戦している。主な出演作に『陽だまりの彼女』(13/三木孝浩監督)、『L・DK』(14/川村泰祐監督)、『学校の怪談/呪いの言霊』(14/落合正幸監督)、『トリハダ 劇場版2』(14/三木康一郎監督)、『22年目の告白 ―私が殺人犯です―』(17/入江悠監督)などがある。秋には『リンキング・ラブ』(17/金子修介監督)、『泥棒役者』(17/西田征史監督)の公開が控える。

北村匠海 イチ役1997年11月3日、東京都生まれ。2008年『DIVE!!』にてスクリーンデビューを果たし、2013年にはダンスロックバンド「DISH//」のメンバー(Vo/G)としてメジャーデビュー。音楽・映像それぞれのフィールドで活躍を重ねる。「ゆとりですがなにか」(16/日本テレビ)、「仰げば尊し」(16/TBS)などのドラマ出演に加え、『信長協奏曲』(松山博昭監督)、『セーラー服と機関銃-卒業-』(前田弘二監督)、『あやしい彼女』(水田伸生監督)、『ディストラクション・ベイビーズ』(真利子哲也監督)と4本の2016年公開映画に立て続けに出演するなど活躍がめざましい若手俳優の1人。最近では初主演を務めた『君の膵臓をたべたい』(17/月川翔監督)が話題に。公開待機作に『恋と嘘』(17/古澤健監督)、『OVER DRIVE』(18/羽住英一郎監督)など。

趣里 金髪店員役1990年9月21日、東京都生まれ。幼少よりクラシックバレエを学ぶ。2011年にドラマで女優デビュー以後、舞台から映像まで活躍の場を広げている。近年の出演舞台に、「大逆走」(赤堀雅秋作・演出)、「アルカディア」(栗山民也演出)、「メトロポリス」(串田和美演出)、「陥没」(ケラリーノ・サンドロヴィッチ作・演出)、「黒塚家の娘」(寺十吾演出)など。ほかにNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(16)、「リバース」(17/TBS)、映画『母 小林多喜二の母の物語』(17/山田火砂子監督)、『彼女の人生は間違いじゃない』(17/廣木隆一監督)などがある。また、「この声をきみに」(NHK/9月8日放送開始)、「トットちゃん!」(テレビ朝日/10月放送開始)、映画『過ちスクランブル』(10月28日公開)、世田谷パブリックシアター+兵庫県立芸術文化センター舞台「ペール・ギュント」(12月6日~31日)が控える。

前田朋哉 最寄り駅の駅員役1986年1月14日、岡山県生まれ。学生時代から自主映画の制作を始め、2005年『剥き出しにっぽん』(石井裕也監督)で映画デビュー後、俳優と映画監督を並行し、映像作品を中心に幅広く活動中。auの三太郎シリーズCMでは、一寸法師役に抜擢され話題を集めた。2009年自身が監督・脚本・主演を兼ねた『脚の生えたおたまじゃくし』で、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭のオフシアター・コンペティション部門で審査員特別賞とシネガー・アワードを受賞。主な出演作に、『桐島、部活やめるってよ』(12/吉田大八監督)、『青天の霹靂』(14/劇団ひとり監督)、『娚の一生』(15/廣木隆一監督)、『でーれーガールズ』(15/大九明子監督)、『エミアビのはじまりとはじまり』(16/渡辺謙作監督)、『東京喰種 トーキョーグール』(17/萩原健太郎監督)など。NHK連続テレビ小説「わろてんか」にアサリ役で出演が決定している。

古舘寛治 釣りおじさん役1968年3月23日、大阪府生まれ。平田オリザ主宰の劇団青年団に所属。舞台をベースに数々の映画やTVドラマに出演し、名バイプレイヤーとして印象を強く残す。2016 年には舞台 「高き彼物」で演出を手掛けた。主な出演作に舞台「地下室」(14)、「ブリッジ」(17)などがある。映画では、『マイ・バック・ページ』(11/山下敦弘監督)、『夢売るふたり』(12/西川美和監督)、『シャニダールの花』(13/石井岳龍監督)、『淵に立つ』(16/深田晃司監督)、『下衆の愛』(16/内田英治監督)、『太陽』(16/入江悠監督)、『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(16/宮藤官九郎監督)、『海よりもまだ深く』(16/是枝裕和監督)、『結婚』(17/西谷真一監督)などがある。公開待機作に『8年越しの花嫁』(17/瀬々敬久監督)、舞台では、「ヒッキーソトニデテミターノ」(18)などがある。日本映画・演劇界になくてはならない存在として注目を浴びている。

片桐はいり オカリナ役1963年1月18日、東京都生まれ。大学在学中に銀座の映画館で“もぎり”のアルバイトをしながら、94年まで劇団で活躍。退団後は舞台のみならずTV、映画などで幅広く、唯一無二の個性派俳優として活躍中。主な出演作に『小野寺の弟・小野寺の姉』(14/西田征史監督)、『ジヌよさらば~かむろば村へ~』(15/松尾スズキ監督)、『シン・ゴジラ』(16/樋口真嗣、庵野秀明監督)、『僕らのごはんは明日で待ってる』(17/市井昌秀監督)、『沈黙 サイレンス』(17/マーティン・スコセッシ監督)、『いつまた、君と~何日君再来~』(17/深川栄洋監督)、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(16)、「富士ファミリー」(16/NHK)など多数。その文才を活かし、著書に「わたしのマトカ」、「グアテマラの弟」、映画への愛情に満ち溢れた「もぎりよ今夜も有難う」などがある。